気象学会で口頭発表しました

10月24日から27日まで北海道札幌市の北海道大学にて行われた日本気象学会2022年秋季大会にて、「ガンマ線を発生させる北陸冬季雷の総観場解析」と題して口頭発表を行いました。気象学会は初めての参加でしたが、気象に関する多種多様な議論は理学部出身者として、また気象予報士として、大変興味深いものでした。また今回の発表内容はこれまでの研究の中では気象学寄りで、会場からの質問・コメントが専門的で大いに勉強になりました。